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2006年05月31日

Category:web1.0

HTML

1994年ごろの話。

ということで、参考書片手にHTMLのお勉強。
Netscapeはヴァージョンが0.96bでパッチをあてて日本語を表示させる。

そのころのHTMLは、基本的なタグだけだったので比較的簡単に習得。早速間近にせまった自分の演出するパフォーミングアーツの宣伝サイトを作る。作成後はニフティに「こんなサイトつくりました!」とアピールする。

サイトの名前は「Tokyo Underground Market」。大好きなヴェルヴェットアンダーグラウンドにあやかって命名する。

するとその日のうちに、あるパソコン雑誌などで有名なライターからメールが届く。それもかなり長い文章で、そのサイトが活気的で、チャレンジ精神を評価する、でも技術的にはこうしたほうが良い、と指摘してくれる。なにしろgifとjpegの違いも分からずに作ったものだから、細部わたるご指摘にふむふむとうなずくだけ。

しかし、ウェブというダイレクトな空間の影響力に驚く。

そこで更にHTMLで何か表現できるかを課題に、しこしことサイトづくりに精をだす。もう夢中。
自分の前に広大な表現空間が現れたイメージだ。

ある日、自宅に電話がかかる。加入していたCyber International Technologiesというプロバイダーの副社長ジョンからだった。

Category:web2.0

web2.0的サイト-不動産

propsmart
zillow

どちらもGoogle Mapを使った不動産紹介サイト。
これから住むであろう家をサテライト写真で確認する。いろいろと夢が広がりますな。
日本でもこういうサービスある?

2006年05月30日

Category:web2.0

「グーグル Google-既存のビジネスを破壊する」を読む

佐々木俊尚著「グーグル Google-既存のビジネスを破壊する」を夜4時間ほどで一気に読了。

Google、特にGoogleの広告であるアドワーズとアドセンスがいかに、既存のビジネス構造を変えていったかが、わかりやすく解説している。

どんな小さな零細企業でも、ビジネスチャンスはあり、既存の広告業界やニュース業界は恐れおののく。これまでどんな媒体に広告をうっても効果が無かった羽田近くの駐車場経営者が、グーグルを利用すること成功していく過程は興味深かった。

もちろん光あれば影があり、グーグルが神のように世界に君臨し、グーグルに掲載されなければ社会から抹殺されるという暗黒面についても書いてある。

グーグルテレビ、グーグルモバイル、グーグルネット・・・。巨大な広告売上げを資金に、グーグルは優秀な開発者を抱え、次第にその影響範囲を広げていく。

恐ろしい話でもあるが、社会構造の変革を肌で感じる夜であった。

2006年05月23日

Category:web2.0

Pandora-自分好みのラジオプログラム

http://www.pandora.com/

自分の好きなアーティストや曲を登録していくことで、自分好みのラジオプログラムをつくってくれるまさにweb2.0的なサイト。

登録したアーティストや曲目はもちろんのこと、それに近いアーティストや曲を次々に聞くことがてきる。サイトが選んだ曲が好みでなければ、「それは好きじゃない!」とクリックすることで、リストから排除することができる。

私が最初に登録したのは、「Patti Smith」と「Talking Heads」。昔、舞台音響効果の選曲を仕事にしていたことがあったが、こんなサイトがあったらレコード(!)買わずに選曲できたのにねぇ。

続きを読む "Pandora-自分好みのラジオプログラム"

2006年05月22日

Category:web1.0

接続!

1994年ごろの話。

そのうち、一般向けのプロバイダーが少しずつでてきた。そのなかでウィンというプロバイダーが格安でインターネット接続サービスを始めるらしい。マック雑誌にCDROMでおためし接続できるソフトがついていたので早速試してみる。

こうじゃないか、ああじゃないかと仕事をしているふりをして、接続をためす。その頃はちょうどネットスケープのβ版(確か0.96b)が配布されているときで、日本語がパッチをあてれば表示された。

接続できた時の感動は今でも憶えている。その頃のクリエイターがそうであったように、まずはローリングストーンズのサイトへGo!あのベロのロゴがずらりと並ぶデザイン。ロン・ウッドの私的ポートレイトが掲載されてる。いま考えれば単純なデザインだが、私のクリエイター魂に火がついた!

でもHTMLってなんだ?

2006年05月19日

Category:web1.0

はじまり

1994年ごろの話。

最初にインターネットというものに関わるきっかけとなったのは、Mosaicというソフトウェアに関する記事だった。その頃はOpenDocとかのワープロや表計算ソフトを統合するような技術が注目を集めていた時期で、それと同じようなソフトウェアかと思っていた。

よくよく調べてみると、パソコン通信とは違ったコンピュータとコンピュータをネットで繋げた「インターネット」なるものがあり、そこではニフティのようなパソコン通信会社など関係なしに情報を自分で発信できるという、ことが分かってきた。

「インターネット」なるものを試してみようとしたが、当時は一般向けのプロバイダは高価か、大学の環境に限られていた。そのうちniftyでtelnetでインターネットに接続できるようになって早速試してみた。telnetなのでパソコン通信のインターフェースで文字のみだけだったが、ある大学に接続してみると掲示板で「テニスコートでスケートボードするな!」とか書いてあったりして、やたらに面白かった。

これまではniftyのようなパソコン通信会社が情報を管理していたが、誰でも情報発信の源となれることは革命的であった。またリンクというものがあり、それがハイパーテキストという世界中の情報が相互に繋がっていくという考え方があるのもわかった。

それは突然自分の前に、広大な表現の場が出現したような感覚をおぼえ、よくはわからないが感動したものだった。

Category:web2.0

web2.0とは?

「web2.0」。今IT業界のみならず、世間一般に注目を浴びているwordである。

昨今のインターネットによる経済構造の大きな変革に対する認識が、次なる変革へのキーワードとして扱われているのだろう。

ユーザ主導型の市場経済が更に加速し、システムやアプリケーションはそれを介在するメディアとなっていく。ソースはどんどんオープンになっていき、「共有」、「共存」のコミュニケーションシステムが発展する。

各企業は、独自にソフトウェアを開発するのではなく、ウェフ上のアプリケーションやデータベースを使うようになっていくだろう。ビル・ゲイツは社員に向けて「広告料でなりたつソフトウェア開発」の推進を命じたそうだ。