和食器に魅せられて、焼締めの器〜炎が織りなす自然味溢れる和食器〜
焼締めとは、釉薬を掛けずに1200度前後の高温で焼き締めたやきものです。
薪や藁を燃料とした登り窯や穴窯で三日三晩焼き続けます。
窯の中で舞い散った灰が器にくっつき、長時間の高温により溶けてガラス質に変化して、独特の味わい深い景色が生まれます。
2つとして同じものは生まれませんので、世界でまさにたったひとつの器です。
備前焼はビールの泡がきめ細かくなり、ビールがおいしくなると言われていますし、花を生けると花が長持ちするとも言われています。
普段使いの和食器としてはなかなか使いづらいと思われがちな焼締めですが、一度使ってみるとその魅力に取り憑かれてしまいます。
また、焼締めは使うほどに色や手触りが良くなり、味わいが増してきます。
毎日使って、その変化を見ることも楽しみのひとつですね☆
焼締めの器のご使用前には、たっぷりと水に浸してからお使いください。一段と鮮やかさが増しますし、汁物や油のシミがつきにくくなります。
ぜひこの機会にお気に入りの焼締めを見つけて、長くお使いになってみてください。
















