和食器に魅せられてVol.2 織部の器〜造形と装飾美の際立つ和食器〜
織部焼は桃山時代に始まり、千利休の弟子として知られる茶匠”古田織部”が好んで使っていたことから名付けられたやきものです。
自由で創造性に富んだ個性的なかたちや大胆な模様を特徴とし、釉薬の色などにより織部黒・黒織部、青織部、赤織部、志野織部などに分類されます。
中でも有名なものは、深い緑色の緑釉と鉄釉によって文様が描かれている青織部や、全体に緑釉をかけ、線彫や印判で文様をつけた総織部で、これらはほとんどが食器としてつくられています。
装飾性の高い和食器として、現在でも多くの人々に人気があります。
普段の食卓に鮮やかさをプラスし、より優雅に楽しい食卓をコーディネートできる和食器です。
華やかな和食器ですので、結婚祝いや引き出物、誕生日のお祝いとしてもとても喜ばれます。
鉄絵は全て1点1点手描きされていますので、1点毎に微妙に色合いや模様が異なります。
作家の息づかいまで感じられる、迫力ある筆遣いを感じてみてください。
織部の器は、水に浸すと一段と鮮やかさが増し、深い緑がより美しくなります。
ぜひこの機会にお気に入りの織部を見つけて、長くお使いになってみてください。




















